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Web評論誌『コーラ』4号のご案内
「コーラ」編集委員会 本誌は、〈思想・文化情況の現在形〉を批判的に射抜くという視座に加えて、〈存在の自由〉〈存在の倫理〉を交差させたいと思います。そして複数の声が交響しあう言語‐身体空間の〈場〉、生成的で流動的な〈場なき場〉の出現に賭けます。賭金は、あなた自身です。 ★サイトはこちらです(すぐクリックを!) ★本誌のご紹介も、よろしくお願い申し上げます。 ![]() Web評論誌「コーラ」(すぐクリックを!) ●シリーズ〈倫理の現在形〉第4回● 負担の配分――生存・義務・公共性をめぐる試論 堀田義太郎(日本学術振興会特別研究員) http://sakura.canvas.ne.jp/spr/lunakb/rinri-4.html ●連載● 「新・映画館の日々」第4回 私たちは「表象の横奪」論をほってはおかない 鈴木 薫 http://sakura.canvas.ne.jp/spr/lunakb/eiga-4.html 『哥とクオリア/ペルソナと哥』 第4章 貫之現象学のトリアス 中原紀生 http://sakura.canvas.ne.jp/spr/lunakb/uta-4.html ■発行日:2008年04月15日 ■発行元:「コーラ」編集委員会/窓月書房 http://sakura.canvas.ne.jp/spr/lunakb/index.html ■
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by kuronekobousyu
| 2008-04-15 01:08
| 78号
猫救済チャリティーポストカードの発売中
黒猫房より新企画として「飼い主のいない猫」を救済するチャリティーポストカードが製作されました。 るな工房・窓月書房より下記のサイトにて販売中です。 ★カード1枚につき100円がチャリティーに遣われます。 ↓ http://thiikineko.cart.fc2.com/ ![]() ●●●●INFORMATION●●● ★JUNKU大阪 連続トークセッション★ 講師・子安宣邦先生 ■第1回 宣長と日本のナショナリズム<2008年2月15日(金)18:30~> 宣長に対する高い評価の確立と日本の民族主義的ナショナリズムの成立とは同時的なことです。たとえばそこを切り口にして日本ナショナリズムを解きほぐそうとしたのが、私のアルケオロジー(知的考古学)の方法です。私の思想史の方法論を含めて、昭和初期日本における知とナショナリズムとの関係をお話したいと思います。 ■第2回 懐徳堂と学びの復権<2008年3月14日(金)18:30~> 『論語』講義などで私が強調している問題です。孔子は学びの重要性をいっても、教育を説いたりはしません。懐徳堂も町人がみずから学ぶ場であっても、町人を教育する場ではない。近代学校教育制度は学ぶモチベーションを子供から奪ってしまった。学びの復権が必要です。懐徳堂は大学のものではなく、市民のものです。市民の学びの場の復権のために私は「市民の懐徳堂講座」をやっているのです。ジュンク堂も市民の自主的な学と知の場になれば素晴らしいことです。 ●講師紹介 子安宣邦(こやす・のぶくに) 1933年生まれ。東京大学大学院人文科学研究科(倫理学専攻)終了。大阪大名誉教授。思想史・文化理論専攻。 著書に『「事件」としての徂徠学』(ちくま学芸文庫)、『本居宣長』『日本近代思想批判』『福沢諭吉「文明論の概略」精読』(以上、岩波現代文庫)、『江戸思想史講義』『漢字論』『宣長学講義』(以上、岩波書店)、『平田篤胤の世界』(ぺりかん社)、『鬼神論』、『日本ナショナリズムの解読』(白澤社)、『国家と祭祀』(青土社)、『「アジア」はどう語られてきた か』『歴史の共有体としての東アジア』(藤原書店)ほか。 ********* ◆JUNKU大阪トークセッション/2008年2月27日(水)18:30~ 日本の出版流通を考える ――デジタル化とネットワーク化の情報社会の中で 湯浅俊彦氏(夙川学院短期大学・准教授 出版流通に関する本格的な研究は数少ない。このたび、出版社、取次、書店という垂直的な取引関係だけではなく、出版社団体や出版・書店の労働組合、市民運動や図書館労働者などの関係プレイヤーのふるまいを原資料に基づいて調査し、併せて当時の関係者へのインタビューを収録した『日本の出版流通に おける書誌情報・物流情報のデジタル化とその歴史的意義』(ポット出版)が刊行された。 そこでこれまでほとんど取り上げられることのなかった出版業界内部の対立構造、出版流通における書誌情報・物流情報のデジタル化の歴史的展開を語っていただき、アマゾンやグーグルの動向などを含めたこれからの出版コンテンツの流通問題を討論する。 司会進行は書店ストアオートメーション化をめぐって湯浅氏と激論を交わした 《論敵》福嶋聡(ジュンク堂書店大阪本店店長)、東京からは出版社自らが本のデータベースを公開し、情報ネットワークを構築する「版元ドットコム」を設立した沢辺均氏(ポット出版社長)も登場の予定。 ●講師紹介 湯浅俊彦(ゆあさ・としひこ) 夙川学院短期大学准教授。大阪府生まれ。大阪市立大学大学院・創造都市研究科・博士(後期)課程修了。博士(創造都市)。日本出版学会理事。日本ペンクラブ言論表現委員会副委員長。日本図書館研究会会員。日本図書館情報学会会員。日本マス・コミュニケーション学会会員。専門はメディア論、図書館情報学。研究テーマはデジタル化とネットワーク化環境におけるメディア論、図書館論。 著書に『書店論ノート―本・読者・書店を考える』(1990年、新文化通信 社)、『「言葉狩り」と出版の自由~出版流通の現場から』(1994年、明石書店)、『岩波講座現代社会学第15巻 差別と共生の社会学』(共著、1996年、岩波書店)、『デジタル時代の出版メディア』(2000年、ポット出版)、『出版流通合理化構想の検証―ISBN導入の歴史的意義』(2005年、ポット出版)、『叢書現代のメディアとジャーナリズム第5巻 新聞・雑誌・出版』(共著、 2005年、ミネルヴァ書房)、『出版メディア入門』(共著、2006年、日本評論社)、『日本の出版流通における書誌情報・物流情報のデジタル化とその歴史的意義』(2007年、ポット出版)など多数。 ☆ 会場 … ジュンク堂書店大阪本店 3階喫茶にて。入場料:各回500円 (定員40名) ☆ 受付 … 3階東カウンターにて。電話予約承ります。 ジュンク堂書店大阪本店 TEL 06-4799-1090 http://www.junkudo.co.jp/osaka.htm ■
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by kuronekobousyu
| 2008-02-01 00:00
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